数学の歴史から学ぶ
はじめまして、カワタクと申します。
この度、「数学の歴史から学ぶ」というブログを書く事にしました。
「数学」や「物理」が得意な人って意外と多いですよね。
でも、その歴史まで目を向ける事は中々ないのではないでしょうか。
例えば、有名なところで言うと、
「ピタゴラスの定理」、「フェルマーの最終定理」や「リーマン予想」、「ポアンカレ予想」、
その他にも「微分」、「積分」の成り立ちや、その発展について、
いつの時代に、
誰が発表したものなのか?
どんな内容なのか?
ご存知でしょうか?
実は、微分や積分は、高校数学で使われているものと、
専門分野で使われているものは違ったりします。
超関数微分(別名:弱微分)やLebesgue(ルベーグ)積分と呼ばれています。
僕自身、数学は得意なのですが、あまり歴史には詳しくないので、
この機会に、その歴史を追っていきたいと思います。
日本史や世界史には原理・原則が詰まっていますよね。
数学の歴史から学び、原理・原則を知る事で、
ものの見方が変わる楽しさを伝えられたらと思っています。